11/6/2018投稿者eweek
Linux Foundationは11月6日、新世代のAPIを可能にするオープンソースのGraphQL仕様をサポートするための新しい財団を設立すると発表しました。約20年間、REST(Representational State Transfer)は、アプリケーションやWebサービスを接続・拡張するAPIを可能にする主要なアプローチの1つでした。しかし、RESTには複数の制限があり、そこでGraphQLが注目され、大規模なWebプロパティで広く採用されています。GraphQLは2012年にFacebookによって作成され、2015年にオープンソース化されました。Linux Foundation傘下の新しいベンダーニュートラルな独立財団の設立は、GraphQLの開発をさらに前進させるのに役立つでしょう。